１頭の牛からわずか数キロしか取れない希少部位！！数ある部位の中でも花形的存在といっても過言ではないピッカーニャ！！シュラスコ料理には絶対的に必須です。牛のおしり付近に位置する希少部位で、日本では「イチボ」と呼ばれています。炭火でじっくり焼くと牛肉の旨みがぎゅっと凝縮され、濃厚な味わいに仕上がります。

これまた人気の食材リングイッサ！リングイッサとはブラジルでは定番の生ソーセージのこと。焼き目がつくまで香ばしく焼きあげて、カリッとジューシーな味わいに仕上げます。じっくり焼くと余分な脂が落ち、凝縮された旨味は普通のソーセージとは別格の味わいです。味付けは塩こしょう・にんにくと、スパイス等の秘伝フレーバー。お肉本来の美味しさを引き出す、深い味わいをご堪能ください。

日本では焼き鳥などでおなじみの「ハツ」鶏の心臓にあたる部位です。ホルモンの中でも臭みが少なく、外はカリカリ、中はもちもちとした食感がクセになること間違いなし！！ビールのつまみなどにぴったり！焼き鳥屋さんのハツと違い、シュハスコでは、タレを使わず塩で焼きます。レバーと違いあまりクセもなく、独特の食感が楽しめます。

脂身と赤身のバランスが最高！大きな物では４〜５時間をかけてじっくりと焼き上げます。適度に脂がのったバラ肉はくずれるほどにやわらかく、ジューシーです。焼き上がった柔らかく仕上げた牛バラはお客様の目の前でスタッフが削ぎ落とします。スタッフが切り始めたら、渡されたトングで落とさない様につかんでくださいね！